「足踏みステッパー」。足腰の筋力低下防止、カロリー消費を目的にした運動器具、健康器具の1つです。足踏みステッパーは以前のコラム『高齢者の室内運動に「あしふみ健康器具」おすすめ5選 プレゼントにも!』でもご紹介しました。
しかし、じつを言うと、高齢者の方にはあまりオススメできない器具なのです。その理由として次の6つが挙げられます。
これらの理由は高齢者が足踏みステッパーを使ううえでのデメリットでもあります。
健幸ライフ株式会社は、これらのデメリットをすべて解決した健康器具『あしふみ健幸ライフ』を開発しました。
今回のコラムでは、弊社の商品である『あしふみ健幸ライフ』が現在「足踏みステッパー」の購入を検討しているあなたにとって、どれだけ魅力的なのかについてお話ししていきたいと思います。
冒頭で挙げた「足踏みステッパー」が高齢者にとってオススメできない理由をもう一度振り返ってみましょう。
それぞれの理由をさらに具体的に解説していきたいと思います。
足踏みステッパーを使ってトレーニングする際、高齢者の方にとってはバランスを維持するのが難しい場合があります。立っているときのバランス調整をつかさどる筋力が高齢とともに衰えるため、転倒するリスクが高くなります。
普段からあまり運動習慣が無い場合、身体全体の筋力が低下していることが考えられるため、転倒へのリスクはさらに高まるでしょう。足踏みステッパーはある程度の力を入れて動かすことで筋力アップができる健康器具です。力を入れるためには、器具の上で運動できる身体のバランスが必要不可欠になります。
そのため、筋力量が低下している高齢者にとって、足踏みステッパーは転倒リスクが高い健康器具と言えるのです。
足踏みステッパーは基本的に踏んでいる部分の上下の動きで筋力を鍛える健康器具です。足を上下させる動きというのは、膝関節や足首の関節に大きな負担を与える不自然な動きです。
高齢者の場合、持病などの影響で関節に痛みを持っている方も多いでしょう。関節に痛みを持っている高齢者の方が足踏みステッパーを使い続けることで、もともとの痛みがさらに悪化する可能性もあります。関節の痛みは運動へのモチベーションを下げるだけでなく、日常生活での動きをも阻害する要因です。
だからこそ、関節痛を悪化させる可能性のある足踏みステッパーは高齢者にオススメできないのです。
運動は「強度」が重要です。筋力の維持だけが目的なのであれば、足踏みステッパーの強度は高齢者の方にとっては強すぎるきらいがあります。また、強度の高すぎる運動は心臓や呼吸器に過度な負担がかかるものです。
とくに高齢者の方は体力や心臓の機能が低下している場合もあるため、強度の高すぎる無理な運動は避けた方が無難です。体力や心臓に心配がある方は足踏みステッパー以外の健康器具、運動を考えた方が良いでしょう。
足踏みステッパーの操作は簡単なものが多いですが、使用時の不注意などでケガをするリスクが高い器具でもあります。ステッパートレーニングをする際に使う筋肉に過度な負担を与えると「筋肉痛」や「筋肉のケガ」の原因になってしまうことも考えられます。
筋肉痛や筋肉のケガは身体のバランス維持にも影響するため、高齢者にとっての過度な負荷はオススメできません。足踏みマッサージを使いたい場合は、適度な休憩やマッサージが必要になることを覚えておきましょう。
足踏みステッパーは簡単な操作で使用できるものですが、中には複雑な操作を求められるものもあります。ほとんどがデジタル制御のため、機器によっては自分1人で使用するのが難しい場合もあるでしょう。
健康器具、運動器具は操作方法をしっかりと理解し、正しい使用方法で使うことが重要です。最近の足踏みステッパーはスマートフォンなどのIT機器と連動して運動記録ができるタイプが主流のため、IT機器の操作に疎い方にとってはあまりオススメできません。
逆に操作がシンプルなものだと、適度な強度調整等ができないといったデメリットが目立ってしまうでしょう。
足踏みステッパーは油圧式のものがほとんどのため、長時間使用しがちです。
運動で得られる効果は「強度」×「時間」で変わります。高齢者の方は高い強度で運動することが難しいため、自然と弱い強度で長時間運動することが求められます。しかし、あまり長すぎる運動時間だと、疲れやケガの原因になる場合もあるでしょう。
運動の効果を得るためには、自分にとっての適切な運動時間を見極めることが重要です。また、継続しやすいことも重要なポイントです。
疲れにくく、運動効果もしっかりと得られ、継続しやすい健康器具と考えると、高齢者の足踏みステッパートレーニングはオススメできない運動と言えるでしょう。
足踏みステッパーに期待できる一番の効果は筋力の低下防止です。ただし、先ほども述べたように、高齢者の方が足踏みステッパーを使って運動をする場合、多くのリスクやデメリットがあります。
『あしふみ健幸ライフ』は、足踏みステッパーで得られる効果を、リスクなしで得られる画期的な健康器具です。
足踏み運動を効率的に、長時間、負担なくできる『あしふみ健幸ライフ』の魅力を足踏みステッパーと比較すると、以下の4つの魅力が挙げられます。
それぞれの魅力を詳しくお話ししていきたいと思います。
『あしふみ健幸ライフ』は座りながら運動できる健康器具です。立って使う足踏みステッパー最大のデメリットは「転倒リスク」です。座って運動できる『あしふみ健幸ライフ』は転倒のリスクがありません。
『あしふみ健幸ライフ』は貧乏ゆすりのメカニズムを取り入れた健康器具です。貧乏ゆすりは近年、運動不足解消効果が医師会などで発表されている、れっきとしたトレーニングです。
”暗記や勉強を行うときは、室内を歩き回りながら行うと効果的であるといわれている。しかしパソコン作業などのデスクワーク中に歩き回ることはできない。デスクワーク作業中に可能な運動としては微小揺脚運動(貧乏ゆすり)が考えられる。しかし、これは歩行に比べたらエネルギー消費が非常に小さくなる運動規模の非常に小さい運動である。“ 引用元:デスクワーク中に可能な運動として行う微小揺脚運動(貧乏揺すり) : 経絡自律神経活動の変化 |
貧乏ゆすりは筋肉に一切負担をかけない動きでもあります。貧乏ゆすりを器具の機構に組み込んでいる『あしふみ健幸ライフ』は、一切筋肉に負担をかけずに運動ができる画期的な器具なのです。
『あしふみ健幸ライフ』は左右の足を交互に上げ下げするシンプルな構造の健康器具です。器具に足をのせて左右にゆらゆらするだけなので、一切難しい操作は必要ありません。
届いたその日に、包装袋を開けて、すぐに足をのせて左右にゆらゆらするだけでOK!シンプルな構造で高い運動効果が得られる健康器具です。
運動を習慣化するのは簡単なことではありません。『あしふみ健幸ライフ』は「ながら運動」が主体の健康器具です。テレビを見ながら左右にゆらゆら。手芸をしながら左右にゆらゆら。お友達とおしゃべりしながら左右にゆらゆら。なんならお友達も一緒にゆらゆらしてもOK!
ながら運動こそ、運動の習慣化に必要な「継続性」がある運動です。ながら運動の魅力は長時間運動しても気にならないこと。『あしふみ健幸ライフ』の最大の魅力でもあります。
運動不足解消、筋力低下防止の目的で足踏みステッパーを検討中のあなた!デメリットが多い足踏みステッパーを検討するのであれば、ぜひ健幸ライフ株式会社の『あしふみ健幸ライフ』も追加でご検討ください!
買ってから置物になる可能性の高い健康器具を複数購入するのであれば、毎日使える、長く使える、使い続けられる器具を1つ購入した方がオトクですよね。浮いた分のお金でお友達と外でお茶、外食、ショッピングができます。
あしふみ健幸ライフで足腰を鍛え、お友達といっしょにアクティブな生活を楽しんでみませんか?
あしふみ健幸ライフは、座ったままで歩行運動ができる
画期的な健康器具です。
ご両親へのプレゼントにもおすすめです。
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