2025.03.27 ウォーキング

【お客様の事例あり】高齢者の運動不足を解消!簡単&楽しく続く運動習慣

「最近、歩くのがしんどくなった」
「運動しなきゃと思うけど続かない…」と感じていませんか?

年齢を重ねると体力や筋力が衰え、運動不足を感じることが増えますよね。

しかし運動不足を解消すると、健康寿命が延び、転倒予防や気持ちの安定につながります

とくにご高齢の方にとって、自分の足で歩けることがどれほど大切かを実感する方も多いでしょう。

この記事では、ご高齢の方や足腰に痛みがある方に向け、

  • ・無理なく続けられる運動法
  • ・実際に効果を感じた方の事例

を中心にご紹介します。

今すぐできる簡単な運動から始めて、一生自分の足で歩ける健康な生活を手に入れましょう。

 

高齢者の運動不足が心身におよぼす影響

高齢の方が運動不足になると、

  1. 1.筋力低下による転倒のリスク
  2. 2.生活習慣病の悪化
  3. 3.認知機能の低下

など、身体に悪い影響が出てきます。

それぞれ、くわしく見ていきましょう。

 

【1】筋力低下による転倒のリスク

運動不足が続くと、下半身の筋力が低下し、関節も固まりやすくなります

その結果、足の動きが不安定になり、ちょっとした段差でつまずきやすくなることも。

特に大腿骨を骨折すると寝たきりになるリスクが高まるため、日頃から下半身を動かし、筋力アップや股関節をほぐすことを心がけましょう

 

【2】生活習慣病の悪化

運動不足は血流を悪くし、代謝を低下させるため、糖尿病や高血圧のリスクを高めます。

とくに下半身に溜まりがちな血液を全身に巡らせるのに重要な働きをするのが「ふくらはぎ」です。

ふくらはぎや太ももを動かすと、全身の血流が改善します。

その結果、血糖値や血圧のコントロールがしやすくなり、生活習慣病の悪化を防ぐ効果が期待できます。

【3】認知機能の低下

運動不足になると脳への刺激が減り、認知機能が低下しやすくなります。

なぜなら運動不足によって脳の血流が低下し、十分な栄養が届かなくなるため、神経細胞の働きが悪くなるからです。

たとえば、あしふみ運動やウォーキング、ストレッチを習慣にすると、脳の血流が促進され、健康な認知機能を維持しやすくなります。

 

 高齢者や足腰に痛みのある方におすすめの運動法

ここからは、ご高齢の方や足腰に痛みのある方でも、安心しておこなえる運動を以下の通りご紹介します。

  • 1.座ったまま関節ほぐしストレッチ
  • 2.1日10分の簡単なウォーキング
  • 3.「あしふみ健幸ライフ」で室内運動

 

【1】座ったまま関節ほぐしストレッチ

イスに座りながら足首やひざ、肩をゆっくり動かすだけでも、関節の柔軟性が高まり、血流が改善します。

とくに、以下の運動は無理なく全身をほぐせるのでおすすめです。

 

『足ぶらぶら運動』

やり方:

1)軽く背筋を伸ばしてイスに座ります。背もたれには寄りかかりません。

2)両足を床から少し持ち上げ、リラックスした状態で足を浮かせる。

3)そのままつま先を軽く前後に振るように、リズミカルに動かす。

ポイント:

無理のない範囲で1分ほど続け、疲れたら休みましょう。

 

『両手を上げて背伸び運動』

やり方:

1)姿勢を正してイスに座る(立った状態でもOK)

2)ゆっくりと息を吸いながら、両手を天井に向けて伸ばす。

3)できるだけ高く手を伸ばし、背筋に心地よい伸びを感じる。

4)ゆっくり息を吐きながら、ゆっくりと腕を下ろす。

ポイント:

無理のない範囲で3回ほど繰り返しましょう。

 

【2】1日10分の簡単なウォーキング

ウォーキングは特別な準備なしで始められる運動です。

1日10分程度でも血流がよくなり、筋力維持や認知症予防に効果的です。

まずは近所を歩くことから始め、慣れてきたら歩く時間を少しずつ増やしていきましょう。

 

【3】「あしふみ健幸ライフ」で室内運動

10.『あしふみ健幸ライフ』を活用した「ながらウォーキング」の提案

ご高齢や足腰に痛みがあると、ウォーキングやストレッチでも続けるのが難しいというお声をよく耳にします。

そんな方のために開発されたのが「あしふみ健幸ライフ」です。

座ったまま最小限の力で踏み込むだけで、手軽に運動不足を解消できます。

関節に負担をかけずに筋力を鍛えられるため、運動が苦手な方や天候に左右されずに続けたい方に最適です。

テレビを見ながらでもできるので、楽しく無理なく継続できます。

※動画内では「特許申請中」とありますが、すでに特許取得済です。

【お客様の事例】体に変化が出たので周りの人にも勧めているAさん 

※写真はイメージです。

ここで、最近いただいたお客様の生のお声を紹介します。

「あしふみ健幸ライフ」によるご自身の変化に驚き、周りのお友達にもすすめているというAさん(75歳)の体験談です。

75歳・運動不足と病気の影響を感じていた

Aさん(75歳)は、幼少期から難病を抱え、何度も寝たきりの生活を経験してきました。

整体に通いながらストレッチや栄養管理も取り入れていましたが、年齢とともに継続する気力がなくなり、筋力低下や歩行困難に悩んでいました。

また過去に10か所の骨折を経験し、「もう二度とあの激痛を味わいたくない」と強く思っていたそうです。

整体の先生に勧められ始めた、1日2回のあしふみ運動

整体の待合室で、他の高齢者が「あしふみ健幸ライフ」を使っているのを見かけたAさん。

「これはよさそう」と思い、試しに借りてみました。

その後、整体の先生にもすすめられ、自宅で午前と夕方の2回、あしふみ運動を取り入れるようになりました。

足が軽くなり、歩行が楽に!便秘まで解消

使い始めると長時間座っていても足が軽く感じられ、歩きやすくなったことに気づきました。

さらに、長年悩んでいた便秘が改善し、体の巡りがよくなった実感があったそうです。

驚いたことに、感覚が鈍くなっていた背中に「チクチクとしたかゆみ」が戻り、少しずつ体が動きやすくなってきたといいます。

「みんなにも健康になってほしい」一心で、周りにすすめています

Aさんはこれまで試した健康器具の多くが自分には合わず、「高齢者が無理なく続けられるものは少ない」と感じていました。

しかし「あしふみ健幸ライフ」はしっかりと効果を実感できるものだったため、「これは本物だ」と確信

周りの人にも伝えたいと思い、資料をもらって紹介し始めました。

「言葉だけでは伝わりにくいけど、みんなにも健康になってほしい」との想いで、積極的に紹介しているそうです。

 

高齢者が運動不足を解消するメリット

ご高齢の方が運動不足を解消すれば、

  1. ・健康寿命が延びる
  2. ・気分が前向きになる
  3. 生活の質が向上する

といったメリットがあります。

 

【1】健康寿命が延びる

運動を習慣にすると筋力やバランス感覚が維持され、転倒や寝たきりのリスクが減ります。

自分の足で歩ける期間が長くなることで、介護に頼らずに自立した生活を続けやすくなります。

 

【2】気分が前向きになる

あしふみ運動で下半身を動かすと血流がよくなり、脳内でリラックス効果のあるホルモンが分泌。

ストレスが軽減され心が落ち着き、気分が明るくなります。

また、適度な運動は睡眠の質を向上させ、ぐっすり眠れるようになるのも大きなメリットです。

 

【3】生活の質が向上する

運動を続けることで体力に自信がつき、外出するのが楽になります。

散歩や買い物など、日常の行動がスムーズになれば活動範囲が広がり、充実した毎日を送れるでしょう。

人との交流も増え、生活にハリが生まれます。

高齢者の運動不足解消は、続けることが最重要

運動不足を解消するためには、何よりも「続けること」が大切です。

最初は無理なく、体が慣れてきたら少しずつ運動量を増やすことで、健康的な体作りができます。

短時間でも毎日続けることが、筋力や体力の維持に繋がり、日々の生活がさらに快適になります。

あしふみ健幸ライフ」は、「ご高齢の方でもいかに楽に運動を続けられるか」に重点を置いて開発された商品です。

今回お声を寄せていただいたAさんのように、運動にモチベーションを失いつつある方から「これなら続けられる」とご好評をいただいております。

ぜひあなたの生活の一部に取り入れ、健康で充実した毎日を送るための第一歩を踏み出しましょう。

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